【初心者SEO対策】ロングテールキーワードを一番簡単に決める方法!

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ロングテールキーワードを狙う

まだまだ小さなサイトのブロガーさんが記事を書くときに、いきなりビッグキーワードを狙って記事をかいても、検索順位が下の方(60位とか)になったり、そもそも検索にでてこないこともあります。

そこで重要になってくるのが、どのようなロングテールキーワードをねらって記事を書くかになります。

ロングテールキーワードとは、複数のキーワードを含めた検索を狙うことです。

例えばビッグキーワード「SEO対策」みたいなキーワードはたしかに検索件数も多いですが、競合も多く自分の記事を検索上位に表示させることは非常に難しいです。

一方で検索するユーザーには
「SEO対策」「初心者」とか
「SEO対策」「ツール」とか
「SEO対策」「意味ない」とか
そういった複数の言葉で検索するユーザーもいます。複数ワードをターゲットにすることで、競合相手が減り自分の検索順位を上位に表示させることがかのうです。

これがロングテールキーワードです。

例えばこの記事ですと「SEO対策」「初心者」「ロングテールキーワード」みたいなロングテールキーワードを狙っています。(検索に表示されるかどうかわかりませんが。。。)

それではどういったキーワードを選択するのがよいのでしょうか?

一番簡単なロングテールキーワードの決め方!!

一番簡単な方法はまずgoogleで「SEO対策」と検索してみます。
するとgoogleで関連キーワードが表示されます。そこから自分の記事になりそうなキーワードを探す方法です。
この候補はある程度の人が検索するキーワードからあがっているので、一定以上の検索ボリュームが望めます。
そうやって「SEO対策」自体に対してのサイト(ブログ)の信頼性をあげていくと今度はビッグキーワードである「SEO対策」でも上位に表示されるようになります。

決めたキーワードはタイトルにいれよう!

SEOに影響が大きいのはやはりタイトルです。
そのためせっかくきめたキーワードはもりこめるならタイトルに盛り込むのが一番簡単な方法ですし、実際に検索で表示された結果をみたユーザーがクリックして訪問してもらうのにも、タイトルに入っていれば興味をひきやすいです。

まずはロングテールキーワードで記事を多く書こう!

このような方法で見つけたキーワードで記事をどんどん書いていきましょう!
もちろん内容は重要です。
内容が薄ければユーザーの反応からそれがわかり、googleの評価はあがりません。
ですが、サイトのボリュームも重要な要素です。内容のある記事がふえていけば評価はあがっていきます。

他にもアクセスアップにつながるようなタイトルのつけかたについて以前記事にしていますので、こちらもよろしければご覧ください。