2022年11月時点ですが、amazonのprime musicの仕様が大幅に変更されました。
おそらく多くの利用者が怒り狂っているかと思います。
どういった仕様変更があったのか気づいた点をまとめました。
2022年11月prime music新仕様
アマゾンmusicのリリースによると、次の3つらしい
シャフル再生の強化
選んだ楽曲と似た音楽をミックス・シャッフル再生で好みの音楽を幅広くする
厳選したセレクションで曲を選んで再生できるプレイリストを用意
厳選プレイリストの中であれば曲を選んで再生可能
ポッドキャスト充実
らしい
今回の仕様変更の問題点
おそらくこのサイトに訪問されたかたはすでにご存知だと思いますが、一番の問題点は好きな曲を選んできけなったこと。
そのためにはunlimitへの加入が必要になったことかと思います。
いままではたしかにprime会員なだけのprime musicでは曲数がかぎられていて、聴きたい曲がunlimitに加入しないと聴けないという仕様でした。（それは仕方ないか）
しかし今回はprime musicで扱う曲を増やす（とamazonは公言している）かわりに、ユーザーが自由に曲を選べなくなっています。
それって有線放送のころの話ですか？？
有線放送のころは、チャンネルごとにジャンルがわかれていて、聴きたいジャンル（チャンネル）を聴くというスタイル。選曲は局任せ。
にもどったような感覚です。
spotifyも同じような仕様ですし、いままではそこに差別化があったかと思うのに。
この仕様はなぜなんでしょうね？？
わかっていてやっていると思います。
単にunlimitへの加入を促すための嫌がらせなのか？
それともアーティストの権利を守るための措置なのか？？
このあたりきっと説明はないんだろうな？？
だってアマゾンのリリースみてもわかるように、シャッフル再生はよりユーザーに便利だよって公言しているわけだから。もちろんリリースでマイナスに書くわけないけど、それが改悪なことはわかっているはず。それをこういうメリットのように記載しているということは、これ以上説明するつもりないよ！ってことなんでしょうね。
ダウンロードも意味をなさなくなっている
いままで通信の混雑などの回避などもあって事前ダウンロードして聴いていた楽曲も多かったですが、これも使えない機能になったようです。
厳選プレイリストに対してだけは有効みたいだけど、もしくはunlimit加入者には有効なのか。
曲のスキップにも上限回数あり
じゃあ好きな曲までスキップすればいいかというと、それもできない。スキップにも上限回数があるので（1時間に6回？）好きな曲までとばすという使い方は難しいかも。
spotify無料版との違いは
spotifyの場合は途中で広告がながれることぐらいですかね？
ちないみにprime musicは一応有料コンテンツですよね。（prime会員になるのに月500円かかえるわけだし）
ということで、今までのような使い方はむずかしそうなので、使い方をかえなくては。
